食虫植物
原種
ネペンテス・エドワードシアナ
Nepenthes edwardsiana
世界一高級なウツボカズラ!?牙が強すぎるウツボカズラの魅力を解説します。
えっ、牙??
概要
ボルネオ島の標高1500m~2700mに自生していると言われる、伝説のウツボカズラ。
成長が非常に遅く、かつ冷涼環境が必要な食虫植物であるため、非常に高値で取引されている品種です。壺の大きさは15cm程度にまで成長すると言われており、ロマンあるウツボカズラとして狂信的な支持を得ています(ごく一部の層から)
特徴
エドワードシアナの特徴は何といってもその牙!
普通のウツボカズラと一線を画すようなキバッキバの牙が特徴です。牙の形には個体差が多く、牙の強い個体は縁日のトルネードポテトのようなインパクトがあります。
魅力
カラフルな色味も特徴的で、サクランボのような真っ赤に染まるピッチャーが非常に魅力的です。
備考
通常のウツボカズラは、壺が枯れこんだ際にクッシャクシャになることが多いんですが、エドワードシアナの壺はやたら固く、枯れこんだ壺が茶色のまま形状を維持するのも個人的に評価の高いポイントです。
そこ!?って感じですが、結構壺が枯れたときの喪失感すごいですかね。重要です。
そして、価格が高い。
友達に見せると、なんでこれが数万円もするのか、バカじゃないのかといった目で見られるので友達を減らす覚悟が必要です。
育て方
標高の高い場所に自生しているため、育てるのは非常に難しいです。以下のことを守ると上手く育てられる言われています。
・それなりの強光(植物育成LEDライトを使おう)
・80%以上の高湿度環境
・↑そのうえでさらに、通風があれば良い
・昼間は25度程度、夜間は12度程度を一年を通して繰り返す
このように、とても難しいです。。。
私の環境ではワインセラー、もしくはワーディアンケースなどで夜間冷やし、昼は通常のLEDがある栽培環境に移動しエアコンで涼しくさせるという育て方をしています。とにかく、日本の夏が非常に難しいですね。
ネペンテス・エドワードシアナの画像・ギャラリー
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